希子さん、理子さんへ

 

 

 きこさん、りこさん、こんばんは。

きょうははれです。

ひさしぶりにきもちよくはれたね。

 

きょうはなにをしていましたか?

おとうさんはきょうもおしごとがんばりました。

きょうもおでかけしてのおしごとでした。

 

おせわしているおべんきょうは

からだをつかうおべんきょうにかわってきました。

みんなでわいわいやっています。

 

ぽいんとはちからをつかうのではなくて

じゅうしんをずらしてからだをうごかしてあげる、です。

なんのことかよくわからないかもしれないけれど

おとしよりをべっどからおこすときのことです。

 

ちからをいれるとこしをいためるし

おとしよりのほうもこわくかんじるんだって。

 

やっぱりなんでもこつがあるんだね。

 

きょうもあいたかった。

あってたくさんあそびたかった。

 

おとうさんより。

 

令和三年九月七日

 

 

希子さん、理子さんへ

 

 

 きこさん、りこさん、こんばんは。

きょうはくもりでした。

あめはふりそうでふらなかったね。

 

きょうはなにをしていましたか?

おとうさんはきょうもおしごとがんばりました。

きょうもおでかけしてのおしごとでした。

 

きょうのおべんきょうは

くるまいすやつえをつかってのたいけんでした。

ふだんつかわないものでからだをつかっての

おべんきょうなのできもちよかったです。

 

ふたりはもちろんくるまいすやつえはつかったことがないとおもう。

つかわないせいかつのほうがいいけれど

つかいかたはしっておいてそんはないとおもうよ。

 

とくにくるまいすはそのうち

がっこうでたいけんするきかいがあるとおもうけれど

いちどたいけんしておくといいよ。

 

おしてもらうとなんともきもちいいけれどこわくもあるんだよね。

 

きょうもあいたかった。

あってたくさんあそびたかった。

 

おとうさんより。

 

令和三年九月八日

 

 

希子さん、理子さんへ

 

 

 きこさん、りこさん、こんばんは。

きょうははれました。

あさからはあめだったけれどひさしぶりにはれたね。

 

きょうはなにをしていましたか?

おとうさんはきょうもおしごとがんばりました。

きょうはじむしょでのおしごとでした。

 

きょうはめずらしくおでかけをかわってもらって

ひさしぶりにじむしょでおしごとでした。

ごぜんちゅうはおとうさんひとりだったので

のびのびとおしごとしていました。

 

ただ、ひとりでいるとでんわにでないといけないので

それはこまりました。

おしごとがとぎれてしまうし

めもをとったりしているとまたもとのおしごとに

もどるのにじかんがかかります。

 

それでもじぶんのせきにいないとできないことが

ずいぶんすすみました。

やっぱりたまにはじむしょでおしごとしないとね。

 

きょうもあいたかった。

あってたくさんあそびたかった。

 

おとうさんより。

 

令和三年九月九日